昼すぎ、Hさんがやってきた。4月から大学教員として出発することになり、ゼミのやり方について相談を受けた。以前、ボクのゼミのゼミ論集を見て関心をもったとのこと。残部があれば、バックナンバーをあげたいと思ったのだが、最新号を除いて1冊ずつしか残っていない。しかも1冊は学生に貸し出し中で、現時点では欠号が1冊ある勘定になる。来年度は輪読と決めてしまったので、再来年度以降なんとかしたい、と。
参考までに、ということで慶応の加藤ゼミと『くらし中心』を紹介した。後者は特に創刊号がいい。
15時から、学習センターの年次報告会に参加。利用者(学生)、運営側まざっての懇談会。学生たちからは「居場所になっている」との発言。運営側からは相談内容が多岐にわたっているとの発言。大学生活の総合受付になっているようだ。
2012/03/16
フルネームで呼んでくれてありがとう
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...
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■コートネームとは 2013.7.5 http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2013/07/p=13896 バスケットボールのように展開が速いスポーツでは、いちいち「綾小路麗華シュ~~~ト」なんて名前で呼んでいる時間がないので...
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