東京新聞「紙のつぶて」で、山崎ナオコーラさんの連載が始まった。
冒頭の一句。「生きていると、好きな人がどんどん増えていく」。
で、「これから毎週、好きな人のことを書いていきたい」。初回の好きな人は熊谷守一さん(ネコの絵がいい)。
左は彼女の好きな「日輪」。
芸術は本来作品に向かうはずだが、どうしても「作家像を得ようとしてしまう」。
人間に関心が向かうのはわたしも同感だ。
◎おまけ
所属学部の広報ブログを始めた。オープンキャンパスも近づいて来たし、一人でも多くの人に知ってもらいたくて。
2012/07/05
フルネームで呼んでくれてありがとう
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