これまでの分は、ここに掲載されているので、今回の記事もいずれ載るのでは。
さて今回、取り上げたのは『驚きの介護民俗学』。
著者の来歴(大学辞職)、方法論(インタビュー)、内容(介護)の3つが読むきっかけだった。
インタビューが終わってから、あれにすればよかったかな、とか、急に思い出した本が何冊かあった。
- 何かでもらった、『イワンのばか』とか『ピノキオ』(それに関連してカバヤ文庫)
- 兄からもらった『にあんちゃん』(帰省するたびに紀伊國屋書店で本を買ってきてくれた、あの包装紙で)
- 中学時代、はじめて読んだ岩波新書『古墳の話』
- 兄の本棚から拝借した『悲の器』
- 高校の卒業式前に読んだ『都市の論理』
- ファンレターまで出した『富士日記』
でも、新刊にしてよかった。それは、学生にも読んでほしいから、と記者の阿部さんがうまくまとめてくれたからでもある。
今日は午前中、修論の口頭試問。
今日は午前中、修論の口頭試問。