今日は学部教授会の後、今年度最後の全学教授会が開かれた。その教授会終了後、今年度で退任される教員のあいさつがあった。
お礼の一言のみという潔い人もいれば、着任以来の経緯を思い出すように話す人もいる。大学への期待が大半という人もいる。人柄があらわれる。聞く側とすれば、饒舌すぎるのも困るけど、心境を聞いてみたい衝動には駆られる。
いますぐではないけど、ボクはどうしよう。いざとなれば(笑)、欠席という手もなくはないが。
来月から、9年目の国分寺生活に入る。もう9年とは。早い、早すぎる。