とりわけ、この十年、(旧)市内のいろいろな宿を利用した。
今回はじめてJALCITYに泊まり、主なところはほぼ使ったことになる。
これまでに利用したのは、メトロポリタン、サンルート2カ所、犀北館、信濃路、国際21、アイランド?、東横イン、長野セントラル、清水屋、森と水、……。
JALCITYは、もともと三井ガーデン。昔のホテルの雰囲気が残っている。一定レベルには達しているのだろうが、個性がない。
よく利用したのは、駅近にあるメトロポリタンとサンルート長野。
久しぶりの大学。一通り回ってお礼。夕方、昨年お母さんを亡くした同僚と話しながら帰った。喪は一通りではない。
2013/04/05
フルネームで呼んでくれてありがとう
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...
-
バニアード (1999)の『 心理学への異議 』( 鈴木聡志 訳 2005)はいい本だ。内容も訳も。 その本の原注に、以下のような記述があったのをすっかり忘れていた。 心理学研究で調査される人を表現するのに「被験者(subject)」と「参加者(participant...
-
■コートネームとは 2013.7.5 http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2013/07/p=13896 バスケットボールのように展開が速いスポーツでは、いちいち「綾小路麗華シュ~~~ト」なんて名前で呼んでいる時間がないので...
-
『 卒業論文のデザイン 』読者のみなさんへ 文中で紹介した文献の改訂版、読書案内向きの新刊が出ています。以下はそのご案内です。 ▼p.16 「型を知り手本をまねる」最下行 『APA論文作成マニュアル第2版』→ 『 APA論文作成マニュアル第3版 』 ▼p.29 「コラム6 」C...