2013/06/24

名前による自己紹介

「木を見て森を見ず 心理学」で検索したら、東京未来大学の教員ブログがヒットし、そこで磯さんのブログを見たら、名前のことがふれられていた。
題して「名前と役は人を作る?」。

竹内先生も自身の名前にふれている。
「私の名はどうしてこうなったのか。それは、私の父が大学時代にお世話になった教授のお名前から、一字を戴いた為です」。

ボクの場合?
命名の過程がさっぱりわからないので、語るとしても、再解釈が精一杯。難読も特徴のひとつかな。「やすし」か「こうじ」が関の山。


フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...