2014/03/28

研究会の前に

教え子の範疇に入るのかどうか。ある大学院の授業で教えた学生と久々の再会。小学校2年生の息子さんも一緒。
その彼がニンテンドーDSを取り出して、写真を撮ってくれた。
妖怪ウォッチ」というソフトだった。
ボクの背後に「まさむね」が写っている。
次に撮ってもらったら「カブトさん」。3回目は、なんと「くいい爺」。
しかし、これでどう遊ぶのかがわからないw
デニーズで、のどかなお昼。

今週は日曜から部屋の中のものを整理していた。数年ぶりだ。研究関心が変わったこともあり、たまっていた文献コピーをばっさり処分。いざとなったら、ネットで入手できるし、と言い訳もしつつ。
すがすがしい。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...