教え子の範疇に入るのかどうか。ある大学院の授業で教えた学生と久々の再会。小学校2年生の息子さんも一緒。
その彼がニンテンドーDSを取り出して、写真を撮ってくれた。
「妖怪ウォッチ」というソフトだった。
ボクの背後に「まさむね」が写っている。
次に撮ってもらったら「カブトさん」。3回目は、なんと「くいい爺」。
しかし、これでどう遊ぶのかがわからないw
デニーズで、のどかなお昼。
今週は日曜から部屋の中のものを整理していた。数年ぶりだ。研究関心が変わったこともあり、たまっていた文献コピーをばっさり処分。いざとなったら、ネットで入手できるし、と言い訳もしつつ。
すがすがしい。
2014/03/28
フルネームで呼んでくれてありがとう
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...
-
バニアード (1999)の『 心理学への異議 』( 鈴木聡志 訳 2005)はいい本だ。内容も訳も。 その本の原注に、以下のような記述があったのをすっかり忘れていた。 心理学研究で調査される人を表現するのに「被験者(subject)」と「参加者(participant...
-
■コートネームとは 2013.7.5 http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2013/07/p=13896 バスケットボールのように展開が速いスポーツでは、いちいち「綾小路麗華シュ~~~ト」なんて名前で呼んでいる時間がないので...
-
『 卒業論文のデザイン 』読者のみなさんへ 文中で紹介した文献の改訂版、読書案内向きの新刊が出ています。以下はそのご案内です。 ▼p.16 「型を知り手本をまねる」最下行 『APA論文作成マニュアル第2版』→ 『 APA論文作成マニュアル第3版 』 ▼p.29 「コラム6 」C...