いま発売中のBrutusがいい。
特集の「親と子」に合わせ、Cityのページには「あなたの国の子供の名前、一番人気は?」の項目がある。
さて、冒頭ページで、Ito-sokenさんが赤ちゃんの誕生をこう書いている。
「あたらしい命と同時にふたりの親が生まれた瞬間。今日まで育てられてきたふたりが,今日から育てるふたりになる」
そうか、と。子供が生まれたときのことを思い出した。そして、親が一人もいなくなったときのことも。
知り合いが登場している。
移住した家族が登場する。
平野甲賀親子も出ている。
甲賀さん、2月に小豆島に移住。家は百年の古民家。住人が代わって、仏壇がCDプレーヤー置き場になっている。