2014/05/05

「安否確認」

未明の揺れで、職場から「初」の安否確認メールが届いた。
発信時刻は発生10分後。
当メールは、学生・教職員・関係者宛に安否確認システムから送信している安否確認メールです。
ただいま東京地方で地震が発生しました。あなたの現在の状況に応じて、「あ」「か」「さ」のいずれかの1文字を返信メールの本文1行目に入力・送信してください。コメントを付ける場合は2文字目から入力してください。
【返信例】

なお、本メールタイトル内の[英数字]は管理番号です。返信時にタイトル(「RE:」を含む)を絶対に編集・削除しないでください。
あ:無事(登校・出校可)
か:無事(登校・出校不可)
さ:負傷
さきほど返信。
すると、以下の自動返信が届いた。
メールを受け付けました。
なお、このメールに返信する必要はございません。
 その後の状況変化にも使えるのだろうか。

東京23区で震度5弱以上を記録したのは東日本大震災以来とか。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...