写真展の初日、18時からオープニングパーティ。
会場はお茶の水駅から近いESPACE BIBLIO。
会場までの道のりは、明治大学の変わった形のビルや旧文化学院(写真、現在は日本BS放送社屋)の建物があったり、と歩ける(行ったことはないが、日本のカルチェラタンと称される)。
会場はビルの地下だった。
すでに坂野正人さんと清水さんとのトークが始まっていた。内山さんと誰かとの漫才風おしゃべりが入ったり、なごやかな雰囲気が続く。安心して聞いていられる。
食事休憩で横の空間に行くと、美術系の本の詰まった棚が並んでいる。聞けば、ここはブックカフェだという。あらためて店名をみる、「本の空間」。
お昼も食べられるらしい。気持ちのいい空間で、機会を改めて来たいと思わせる。
パーティの後半は、辻幹雄さんの11弦ギター演奏と清水さんのマイム「憧れ」。「憧れ」を「童の心」と解しての内容。紙飛行機を飛ばすシーンで始まる。
11弦の豊かな音に聞き惚れてしまい、帰ってからYoutubeを検索した。ヒットしたのはこの2曲「MuSuBi(結)」「木もれ日の中で」。
3月、オペラシティ近江楽堂でリサイタルがある。
