土屋太鳳の姉・炎伽さん、名前の由来はバルセロナ五輪。聖火点灯演出に母感動で日本の炎の神から
オリコンニュース 2019年9月6日
女優・土屋太鳳の姉、土屋炎伽(つちや・ほのか)。2020年東京五輪の出場選手応援プロジェクト『Tokyo 2020 “Make The Beat!”』発表会で自身の名前の由来について語った。自身の名前は五輪が関係しているという。
「名前に“炎”が入っているのには理由がありまして、私が1992年のバルセロナオリンピクが開催された年の生まれで、五輪の聖火点灯の際に火矢で点灯した演出に母親が感動したそうで」。
「そして、日本の八百万の神の炎の神様の名前が火之迦具土(ほのかぐつち)でしたので、聖火の感動と炎の神様から“炎伽”をつけたと聞いています」。
太鳳(たお)も珍しい名前だが、名前を決めるのに困った母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たことに由来している。