https://www.ddp.or.kr/jpn/event/detail/1961?menuId=1095
2019. 11. 30まで。
会場は、ザハ・ハディト設計の東大門デザインプラザ。
バウハウス開校100周年。そのバウハウスが韓国に与えた影響を考える展覧会。テーマが「ミラー」という語に反映されている。
「韓国の中のバウハウス」を物語るためのメタファーは鏡(Mirror)です。鏡は自分を映し出すためのものです。鏡の中には自分がいます。そのためバウハウスの鏡は、そこに韓国のデザインを映し出す、または逆に韓国のデザインにバウハウスを映し出すための媒介であるわけです。その時、そこに映し出されるバウハウスはどのような姿でしょうか。またそこに映し出される韓国のデザインの姿は?
韓国のデザインに映し出されるバウハウスの姿を通じて、逆に韓国のデザインについてより深く観察できるのではないでしょうか。これは本展示会を開催しようという目的でもあります。
ちょっと物足りない日本でのバウハウス記念イベント。
→日本でのバウハウス関連イベント
【参考】知っているようであまり知らない「バウハウス」のこと AKIKOさん。