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| 朝日新聞社サイトから |
https://www.asahi.com/articles/ASN5P3SLLN5HUHBI004.html?iref=comtop_8_07
朝日新聞 2020年5月25日 11時00分
ローマ=河原田慎一
新型コロナウイルスによる死者数が3万人を超えたイタリアで、新聞紙上に連日、亡くなった人々を追悼する特集面が掲載された。
主要紙「コリエレ・デラ・セラ」は死者が急増した3月から4月にかけ、少なくとも1ページを「犠牲者面」と位置づけた。
3月4日付紙面では、認知症の高齢者との人形を使ったコミュニケーション法の研究と実践に長年取り組んできたイーボ・チレージさんが、61歳で亡くなったと報じた。男性の人柄をしのばせる写真を大きく掲載。これまで既往症のなかった男性が疲労感におそわれた後に入院し、わずか数日で亡くなった経過を同僚の証言からたどっている。
コロナ犠牲者の実名報道が広く受け入れられる背景には、感染により差別を受けたり、批判されたりしない文化があるとみられる。北部の地方都市で2月下旬、中国に渡航歴のないイタリア人男性らの集団感染が初めて確認されたが、この男性が訪れた場所が詳細に報じられたものの、訪問先や男性の勤務先が差別や中傷を受けることはなかった。
この「第1号患者」の男性が集中治療室から出た時や、退院、男性の妻の出産といったニュースが、感染収束が見えない中での明るい話題となった。
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「傍聴席減、匿名改善を最高裁に要望。「公開原則、損なう」と刑事法学者ら」(前半)
https://mainichi.jp/articles/20200520/ddl/k13/040/032000c
毎日新聞 2020年5月20日 東京版
国民の関心が高い事件の刑事裁判で一般傍聴席が減らされたり、被害者らを必要以上に匿名扱いにしたりするケースが相次いでいるとして、刑事法学者やジャーナリストらでつくる司法情報公開研究会は19日、最高裁に改善を求める文書を提出した。
文書では、憲法が定める裁判の公開原則の趣旨を損なうとし、「国民の裁判傍聴の機会を著しく奪っている」と訴えている。
憲法82条は、公正な裁判を保障するため、裁判公開の原則を定めている。
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一人ひとりが社会を作っている。その一人ひとりには名前がある。名前を出せない社会とはなんなのか。
They were us. They are us.
